みえ出前トーク「三重県子ども条例と野外保育について」

2月15日(木曜日)、員弁老人福祉センターで、みえ出前トーク「三重県子ども条例と野外体験保育について」が開催されました。県民が県政について話したいテーマを選び、三重県庁の担当課と直接意見交換を行うみえ出前トーク。この日は、幼少期に自然の中で遊びを通して様々な体験をする「野外体験保育」をテーマに、いなべ市や桑名市、菰野町ですでに野外保育を行っている4つの団体からなる三重ほくせい野外保育の会がトーク内容を企画しました。野外体験保育に関心のある保護者など、およそ80人が集まる中、4団体の活動紹介に続いて、三重県健康福祉部少子化対策課の辻上浩司さんから全ての子供が豊かに育つことができる地域社会づくりを目指して平成23年に施行された子ども条例と、三重県が近年進めている「野外体験保育」についての解説がありました。現在、三重県は笠間保育園など合計8つの園をモデルに、子どもの自主性や協調性、自己肯定感を育む効果がある野外体験保育の県内全域への普及を目指しています。意見交換会では、まだ一般の保護者の理解が少ないといった課題や、三重県が今後さらなる野外体験保育の推進に向けどう取り組んでいくかといった質問などがあり、辻上さんは、「野外体験保育を実施している団体にアドバイスをもらいながら行政だけでなく、保護者や地域と連携して環境を整えていきたい」と話していました。三重ほくせい野外保育の会の関係者は、「今回の催しが、多くの人に野外保育の考え方を理解してもらうきっかけになれば嬉しいです」と話していました。

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