ふるさとの民話(鬼の力くらべ)

昔話には鬼が登場するお話が多くあります。鬼の出てくるところは海辺の集落が多いようです。糸魚川市で例えると、親不知・能生・木浦などで 話が残っています。鬼伏に住んでいた赤鬼は力持ち。通りかかった武道の神・八幡様に力くらべをしようと持ちかけます。
 赤鬼は自信満々。「俺に勝てる者はおらん、八幡様の敗ける顔が見てみたい」腹の中でくすりと笑います。ところがなんのなんの、八幡様は赤鬼とはくらぺものにならない力持ち。 鬼達は八幡様のばか力におそれおののき逃げてしまったというお話です。

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