みえない世界遺産、三重津海軍所跡がみえる!?

え~!みえない世界遺産、三重津がみえる!?

と、佐賀市の秀島市長も驚いていますが、実はこれ、三重津海軍所跡の平面表示のお知らせです。
ドライドックなど重要な遺構が発掘されたところのまさにその真上に原寸大の平面図でわかりやすく表示しています。特に8メートル×7メートルのドライドックの遺構原寸大プレートは迫力があります。

そのほかに、表示しているのは、「三連溝状遺構」「石組遺構」「小型二連炉遺構」の3カ所ですが、これらの遺構からは、当時の鋳造作業などの様子がわかり、実際にこの場所で蒸気船の修理や整備が行われていたことが裏づけられます。

実際には土の中に埋まっているので、本物はやっぱり見えないのですが、前回発掘調査(平成22~23年)の際の写真とともに、具体的な場所が表示されているため、「どんな人たちが、どんなふうに作業をしていたんだろう」などと想像がかきたてられます。

12月から2月までのあいだ、新たな発掘調査が行われ、また新しい発見があるのではないかと期待されています。調査の結果は佐賀市のホームページなどで報告していきますので、どうぞご注目ください。

▼三重津海軍所跡の「遺構の地表表示」「ドライドック遺構を再現した原寸大画像プレート設置」「遺構の説明板設置」についての詳細はこちら
https://www.city.saga.lg.jp/main/27754.html

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